2007年11月3日土曜日

老後に備えて今から何をすべきか!!(6)

最近読んだ本、浅井 隆の著書「2010年の衝撃」を読んでビックリ!!

第6章 老後1億円必要な時代がやってくる

老後・恐怖のシミュレーション手を打てば悲観する必要はない
生き残りのための24ヶ条がわかり易く説かれている。
1.情報収集こそ、まず第一にやるべき重要なこと
2.多くの情報が必要なのではない。要は役に立つ情報とポイントだ
3.情報感覚を鍛えろ
4.生き残るという強い意志を持つ
5.2007年から2009年の間に、すべての準備を終えること
6.アドバイザーをなるべく早く確保しろ!
7.国家破産を甘く見るな!心配性くらいでちょうどよい。十分すぎるくらいの準備を!
8.資産を最低でも三つ、できれば六つ以上の違ったカゴに入れるべき。分散こそ資産保全の王道
9.会社の資産も外貨建てにしろ
10.まず、自分の資産の詳しい状況をなるべく早く把握すべし
11.不動産を持っていればハイパーインフレには大丈夫という迷信を捨てろ!
12.流動性確保がいつも一番のポイント-キャッシュにすぐできるものを多く持つこと
13.いまある借金はすぐに返すな!ローンは長期の固定金利に借り替えろ!
14.外貨建ての保険にも入っておいたほうがよい
15.有事には円の現金も一部必要
16.自宅を要塞化すべし
17.金庫を過信しないこと
18.英語だけは多少はしゃべれるようにしておこう
19.海外のこと、とりわけ海外の金融機関のことを勉強すべし
20.子供を海外に出せ
21.サラリーマンは特殊な資格・特殊なノウハウを、国家破産がくる前のこの数年の間に体得すべきである
22.サラリーマンは必ず副業を持とう
23.これから一番大変な目に遭う職業-医師、学者、公務員、中小企業の経営者など
24.一番大事なのは助け合いの精神

財産を作って置こう!それも海外に分散することを視野に入れて。

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