2007年10月20日土曜日

人類と地球の因果関係

地球の表面に人類が住んでいる。
地球の表面は地球の顔に当たる。
人類が地球の顔面で静かに、穏やかに住んでいれば世界に問題は起こらない。
平和な生活が送れるはず。
いま世界中(地球の表面・皮膚・顔)で色々な事件を起こしている。
地球から見れば顔の皮膚を人類に痛みつけられているのだ。
人間は地球の表面・顔を削ったり掘ったりして傷付けているのだ。
すべては地球温暖化に始まって原子爆弾などで地球を痛めつけている。
その結果として地球が怒り表面で地震・洪水・津波現象を起こしていると解釈できよう。
人類は各国間の争そいを止め、地球に優しく出来ないものだろうか?
地球が怒って爆発でもすれば、それこそ人類は元も子もなくなってしまう。
今日も地球の顔を汚さない生活を送りましょう。

2007年10月18日木曜日

年末を迎えて

月日の経つのが早いこと。
今年もあと2ヶ月で終わる。
今年が終わって来年が来るから早くこれこれをしておこう、済ませてしまおう・・・と思うこと最近何も無い。
以前は今年中にこの本を読んでしまおうとか、学生時代はアルバイトで年末までに10万円稼ごうとか計画を立てたものだが・・・
考え方が変わってしまった。
その日暮的な感覚になってしまった。
年末だからと言って特別に何もしないが、世間のしきたり??で別にお世話になっていないがお歳暮を贈っている。
親戚関係は平素ご無沙汰していますが元気でいますよ・・・と言う挨拶と見ればいいだろう。
お付き合いの潤滑剤ですね。
会社関係になれば話が違う。
会社で上司にお歳暮など贈るのはもう古い。
特別お世話になっている場合以外はお義理で贈るのは止めましょう。

2007年10月16日火曜日

くもの巣にこんな愛情

耳を傾けた二人の女性の会話。
きんもくせいがいい香りを出している。
庭木のことで話が弾んでいるようだった。
ここを通りがかったぼくは思わぬ言葉を耳にした。
生まれて始めて聞いた言葉だったのでここで紹介します。
それはくもが張った巣のこと。
A女「私が庭の飛び石を歩くとき、何時もくもの巣が頭に引っかかりそうになるのでそのたび、巣を壊しています。
壊すときはね、くもさんに
『巣が大分壊れているから新しい巣を作ってね!』と言って邪魔になるくもの巣を取り払っているの・・・」
B女「あなた優しいのね・・・こんなこと初めて聞いたわ!」
以上が会話の一部。

通りがかりに耳にしたこの言葉『巣が大分壊れているから新しい巣を作ってね!』
と言って巣を壊してしまった彼女。
こんな女性、ほんとにはじめて見た。
彼女は心の優しい女性だ!隠れた詩人だ!才能ある文学者だ!


2007年10月14日日曜日

遊び心の囲碁で・・・

ぼくは数年前から囲碁を楽しんでいる。
特別うまくなりたいとか、段位を取って偉くなりたいと言う気は全然無い。
偶然、気のあった友達関係が囲碁を楽しんでいたのでそのグループに入った。
今はお寺の一室を借りて毎週集まる碁会に入ってる。
勝ったり負けたりの繰り返し。 並べたり、くずしたり碁盤との睨めっこ。
囲碁をやっていていい事は相手の考えていることの2~3手先を考えて碁を打つこと、即ち勝つには相手の心を読まねばならない。
これはすべてのスポーツ選手の心境も同じだろう。
何かに勝つことは相手の考えていることの一歩先を常に考えねばならない。
そんな脳の訓練に囲碁はいいゲームと思った今日だった。