2008年5月28日水曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その1)

昨今「老人」の言葉を使わず「高齢者」に置き換えている。
このほうがカッコいいからだ。
戦後の日本をここまで回復に尽力を尽くされた方々が保険の対象になっているらしい。
戦時中の惨事を知らな議員が居なくなったから話は進め易いらしい。
後期高齢者医療保険問題が話題になっている日本国内で身近な老人はどう考えられているのか?
「後期」とはもう数年先で死なれる方を意味しているらしい。
即ち、率直に言えば「もう直ぐ死ぬ老人」のこと。
この言葉は公式には誰も言えないタブー。
後期高齢者医療保険問題にこの「もう直ぐ死ぬ老人」を置き換えて翻訳して読んだり、考えたりすればコロモをかぶった問題がハッキリ理解されるでしょう。

次回は私の親戚によく会っている「後期高齢者」に聞いた現実の話を・・・と思っています。

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   ネットの情報源 
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