2008年6月9日月曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その3)

80才近くなって年金生活のこの老人。
2年前に胆管の胆石で入院の経験があるが至ってお元気。
健康の秘訣は囲碁でボケ予防、毎日のウオークで体力維持とのこと。
今回は教育談義。
戦前の教育は尋常小学校から国民学校。中学校、高等学校・専門学校、大学(すべて旧制)。
なぜ新制教育革命したのか?
今でこそ、過去との比較が出来るが教育内容が悪いとしか言いようがない・・・とおっしやっている。
突破しに出た言葉が「道徳」? なぜ道徳教育を無視したのか?
人間の基本教育の源であるのに!!
昔はお国のために死んだが、いまは自分のために自殺する。
同じ死ぬなら後期高齢者医療制度反対!!で死んで欲しい。
実行力は買うが考え方が間違っている・・・と。
道徳教育を受けていないから、理屈が判っていないから善悪の判断が出来ないのだ、と老人はおっしやる。
今の教育制度の間違いを指摘している。

老人のつぶやきは、まだまだ続く・・・

老人の健康法



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