2007年12月21日金曜日

■車に乗って初めての体験。

バッテリーが上がってしまった!
===============
昨日、午前中車でホームセンターに金魚のエサを飼いに行った。
午後になって年賀状を買いにいくので何の気もなく車に乗り込みエンジンキーを廻したところ、変な音がして急にエンジンが掛からなくなった。
2~3回繰り返したがビリビリとした騒音がしてかからない。
さっきまで異常なかったのに急にエンジンが掛からなくなってしまった。
はたと困ってしまった。
とりあえず車を購入したトヨタ営業所に連絡して原因を聞いたら「それはバッテリーが駄目ですね・・・」の返事。
そう言えばバッテリーはもう5年間交換していない。
車検時やガソリンスタンドでバッテリーの寿命は指摘されていたので納得した。
車は動かせないので自転車でスーパーまで買いに行き無事交換できエンジンも調子よく掛かった。

ここで事故の体験をまとめましたので、参考にして下さい。
1・バッテリーは電圧性能が低下している警告をうけたら、そろそろ交換をする。
2・純正部品は高いのでホームセンターで(約50%)安く買える。
3・バッテリーはホームセンター無料で交換してくれます。
4・交換したバッテリーはリサイクル品としてホームセンターで処分してくれる。

2007年12月18日火曜日

インフレの理屈??

インフレの説明に馬鹿な私にもちょっと解かった。
藤巻健史氏の著書「マネーはこう動く」
でインフレになると、どういう人が有利か?を端的に説明している。
インフレとはモノの値段が上がっていく、お金の価値が下がること。
このときどういう人が有利かというと、まず借金をしている人。
説明例は
自分が個人タクシーの運転手さんだと考えてみて見なさい。
いま100万円を借りてそれを返すのはものすごく大変。
ところが、ものすごいインフレが来る。
初乗りが660円/2kmでなく、100万円(100万円/2km)になる。
こうなると借金を返すのはいたって簡単です。
個人タクシーの運転手さんは、一人のお客さんに2km だけ乗ってもらえば100万円を返せるのです。
要するに借金をしている人はインフレになるとものすご楽になると言う理屈。
そうなると、汗水流して100万円を貯めてタンス預金をして老後を迎えても価値がなくなってしまう。タクシー代にしかならない。
・・・・・・・・・・・・・・・
こうなると何が安全資産か解からなくなってしまう。
みなさん!
インフレになるか、デフレになるかによって違ってくるので十分気をつけましょう!