2007年10月14日日曜日

遊び心の囲碁で・・・

ぼくは数年前から囲碁を楽しんでいる。
特別うまくなりたいとか、段位を取って偉くなりたいと言う気は全然無い。
偶然、気のあった友達関係が囲碁を楽しんでいたのでそのグループに入った。
今はお寺の一室を借りて毎週集まる碁会に入ってる。
勝ったり負けたりの繰り返し。 並べたり、くずしたり碁盤との睨めっこ。
囲碁をやっていていい事は相手の考えていることの2~3手先を考えて碁を打つこと、即ち勝つには相手の心を読まねばならない。
これはすべてのスポーツ選手の心境も同じだろう。
何かに勝つことは相手の考えていることの一歩先を常に考えねばならない。
そんな脳の訓練に囲碁はいいゲームと思った今日だった。

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