2007年11月5日月曜日

大地震に備えよう!(完)

最近読んだ本、浅井 隆の著書「2010年の衝撃」を読んでビックリ!!

第7章 世界も日本も2010年から“大動乱の時代”へ

いま、日本に限らず世界のいたるところで大きな地震が発生している。
日本列島は、「太平洋プレート」「北米プレート」「ユーラシアプレート」「フィリッピン海プレート」という4つのプレートの境界に位置し、世界有数の地震大国といえる。
地球規模的な地震活動期の入った現在、日本も地震の多発期に入っていることを忘れてはならない。
政府の中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」は、東京湾北部を震源とするマグにチュード7,3の「首都直下地震」が起きた場合、経済被害は最悪のケースで約112兆円になると想定されている。
阪神淡路・大震災の被害額が10兆円強だったので、その10倍だ。
日本の年間国家予算が一般会計で約80兆円なので被害額はその1,4倍。
しかも、この想定額には株価や物価、金利の変動など含まれていないので実際の経済被害はさらに膨らむのは確実。
全世界的に異常気象と天災の時代に、世界的な人口の増加と食糧の問題で私たちを待ちうけるものは???
最も重要なのはお金でない!健康だ!健康こそが最大の財産なのだ。
いくら何億円の資産を持っていても病気で寝たきりになってしまえばどうしょうもない。
結論は健康!健康な人生が送られるよう毎日の生活に留意して人生をエンジョイしましょう!!
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