2007年9月25日火曜日

買ったカセットコーダの価格トラブル

ステレオカセットコーダが壊れて修理か、新品を買おうか、迷っていたが、新品を買ってしまった。
ところがここでひと悶着。
量販店に2回訪問、店員に色々説明を聞いてカセットコーダB製品に決めた。
A製品価格17,800円、B製品価格15,800円
カードで支払いを済ませ、現品は店員がビニールの買い物袋に入れてくれて持ち帰った。
その日の夜食後、買った新品のカセットコーダを嬉しさ一杯の気持で開けた。
開けてビックリ!買った筈のカセットコーダはB製品でなくA製品が入っていた。
A製品価格17,800円、B製品価格15,800円 A製品の高いほうが入っていた。
購入シートを見れば確かに価格15,800円、型式はA製品になっている。
何が間違っているのか瞬間わからなくなった。
A製品は高価なのでこのまま、貰っておこうか? 良心的に間違いを連絡して商品を交換してもらおうか?
あれこれ悩み、そのうち気持ち良かったビールの酔いも覚めてしまった。
翌日、量販店に連絡、商品の交換をお願いした。
ここで予期せぬ返事に唖然とした。
購入手続きをしてくれた店員が不在だったので、別の店員が応対してくれた。
「A製品価格は15,800円、B製品価格17,800円商品と値段は合っています、多分誰かお客さんが陳列棚に商品を置き違えたのでしょう。間違いありません。」
展示商品のA製品とB製品の値段札が入れ替わっていたのだ。

対応してくれた店員も知っていたはずだが・・・
買う前なら笑ってすんだが、今となっては馬鹿らしくなり、腹が立ってきた。
結論としては解約してしまった。

そして別の量販店で同等品が9,800円で買えたので気分をよくして帰得ることが出来た。
あなたがこんな目に遭ったらどうしますか?

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