違和に感じる「・・をあげる」ことば
老人のつぶやき!最近(平成)の日常会話で以前(昭和時代)と変わってきたことばの一つ
「・・をやる」と「・・をあげる」
87才の老人に限らない、私も昭和の人間。
話を聞いてなるほど・・・と思っている。
・昭和のことば使い
動物にえさをやる。植木に水をやる。
・平成のことば使い
動物にえさをあげる。植木に水をあげる。
最近テレビ番組で、「ワンちゃんにエサをあげて・・・」とか「植木鉢の花に水をあげて・・・」
の言い回しが気になる。
普通は
「ワンちゃんにエサをやる・・・」とか「植木鉢の花に水をやる・・・」
ではなかろうか?
「あげる・・・」は丁寧語、上品語、敬語として使ってきたので人間以外に使うのが不自然では?
この頃は大分慣れてきて違和感がなくなってきたが、やはり気持ちが悪い。
こんな言い方をしたくないのは、老人と私だけだろうか?
あ~暑い!
シャーベットが食べたい!!
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ネットの情報源
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