2007年10月24日水曜日

毎日が不安だ!!

最近読んだ本、浅井 隆の著書「2010年の衝撃」を読んでビックリ!!
第1章 日本の景気回復はまだ続くが……
日本では1990年代のデフレ不況下「経済対策」と言う名のバラマキや金融機関や大手企業の救済などにより民間部門の不良をすべて税金で付け替えさせた。
その結果、国債の連発などで国と地方を合わせた公的の借金は今や1000兆円を優に超えているそうだ。
気の遠くなるようなその巨額の借金が、近い将来、国家破産という形で私たちに襲いかかろうとしているのだ。
現在のように平和で豊かな日本にいると、とても想像出来ないことだが。
大正ロマン当時が30年後に破壊地獄を味わったのと同じ経路をたどって行くようだと・・・・
日本国が破産したら私たちはどうなるのだろうか?
その縮図が北海道の夕張市か。
今住んでいる私の市は大丈夫か?
・・・・
これから少しずつ紹介したいと思います。
第2章 日経平均は2万円まで行き、そこから大暴落する!
第3章 中国バブルの崩壊とドルの動揺
第4章 国家破産であなたの人生は激変する!!
第5章 年金消滅でニュープア大量発生
第6章 老後1億円必要な時代がやってくる
第7章 世界も日本も2010年から“大動乱の時代”へ

買って読みたい方は

「2010年の衝撃」

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