2007年10月22日月曜日

こんな世の中誰がした!

最近幼児虐待、殺害事件が頻繁になってきた。
毎日のようにテレビ新聞紙上で報道されている。
何らかの犯罪心理が根底にあるような気がする。
変質者、精神異常者、すく切れる人間の発生するのも何か人間社会に原因があるように思える。
大人社会の犯罪で年少者までも真似しだした。
不満だらけの世間に対してのはけ口が弱いものイジメに繋がっている。
大人の不満は善人を困らす行為、不幸にする行為、即ち泥棒、強盗、放火、殺人などの犯罪行為。
子供の不満はイジメや大人の真似の犯罪行為で憂さ晴らし。
普段の生活に何らかの不満を持っているものの反抗。
挙げられる原因は、人間社会の格差が最大の原因ではなかろうか?
世の中がまだまだ不景気で、地震、水害などの天災が人心を不安にしており、その反動ではなかろうか?
早く安心して生活が出来る政策を立てて欲しいと願う昨今である。

0 件のコメント: