2008年7月4日金曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その8)

老人のつぶやき。
日常老夫婦の会話は・・・
もう50年も連れ添った仲、毎日の会話も限定している。
ある朝、妻が
「あなたもう8時よ!何時まで寝てるのよ?」
「あなた?・・・」「・・・??」
「死んではいないでしょうね???」
時折、熟睡している、わしを呼び起こすのだ。
もう死んでもいい年だから当然かも知れないね・・・
と老人は話してくれた。


好きなものは今のうちに!!


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2008年6月29日日曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その7)

不要なものを整理して捨てる??
老人はつぶやく。
半世紀以上も生きてきたら色々な物、道具が沢山たまった。
一番かさのあるのは書籍である・・・と。
今になってはもうっ不要な存在だと言っておられる。
そう言えば立派な本箱には美術書や文学書がすきまもなくも無く詰まっていたのを思い出した。
古本で売るのもバカバカしい。
処分するにもどうしようもないので今では本箱のカザリにして置くようだ。
体調が悪い時(ひょっとしたら死ぬかも?)は身辺整理を・・・と何時も思われるそうだ。
エロビデオ、雑誌、写真を何時処分するかで悩んでおられる。(私になぜくれないのだろうか?)
老人(叔父)の生前中に内緒で譲り受けたいと思っているが、今はまだ言えない。

老人の健康法は毎晩ワインを飲むこと


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2008年6月25日水曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その6)

またまた老人をいじめる!と老人はつぶやく
75才以上のドライバーは「枯葉マーク」?「落ち葉マーク」?
を貼り付けなさい・・・と。
誰が見ても「もみじマーク」に見えない!!
園児が見ても「もみじ」とは言わないだろう・・・と。
こんなマークを貼ると気分的にも老人になってしまうらしい。
やはり「老人は早く死ね!」と言うことか。

また、このマークは個人情報を公開しなさい!ともとれるのだ。
と憤慨している。(そうかもしれぬ)
さすがに良心が咎めたのか、法令が1年先送りされたのは当然のことだ。
国会でもっと議論して欲しい。
来年はこの「枯葉マーク」は改善されるだろうと。

老人は断言している。

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2008年6月21日土曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その5)

あと10年も生きられるだろうか?
老人(私のおじです)はつぶやく。
あと何年、いや何ヶ月、何日生きられるのか?
こんなこと考えるとさびしい気持ちで一杯になる・・・
わしの楽しみは・・・
●●「毎日、家ではパソコンでインターネットを楽しんでいる。
いつの間にか沢山のメールがはいるようになった。
色んな情報が見られる。
いまさらそんな情報を得て如何するのかと問われることがあるが・・・
人間不思議なものだ。
体調が悪い時は欲が出なくて「もう死ぬ時期かも・・・」といつも想像する。
元気な時は何も死について考えられない脳の構造になっているようだ。」●●と
老人は
「囲碁のソフトをつけたまま、一方ではネット株の画面で買っている株価の変動を楽しんでいる」と言う。
ぼんやり過ごすよりこんな刺激も老後には必要だとおっしゃる。(株は損ばかりしているとの事?)
お元気な秘訣はここにもあるようだ。

まだまだ老人のつぶやきは続く。

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2008年6月16日月曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その4)

今頃リサイクルは遅い!
老人は語る。
戦後、物資のない頃は衣類は擦り切れるまで着て、穴があけば、おふくろが針仕事で毎晩遅くまでかかって直してくれた。と
破れを継いだ衣服を着ることは何も恥ずかしいことでなかったが、今では乞食以外誰も着ない。もう「乞食」は死語(いまはカッコいいホームレス)。
中学校で男女とも裁縫の時間が設けられたが何の意味もない。
男女同権が叫ばれた当時のパーフォマンスでなかったのか?反省して欲しいと老人は嘆いている。
ラジオ全盛期時代ではラジオの故障も多かったが、誰も捨てて新品に買い替えする者はいなかった。他の製品、道具類はすべて必ず修理して使用していた。使い捨てる、そんな発想はなかった。
その根源は「物を大切にする」「モッタイナイ」と言う精神があったからという。

しかしテレビが普及し始めてから、特に部品類がプリント基板化してから故障すれば捨てて新品を買う習慣が蔓延してきた。(おっしゃるとおりです)
修理代が高いから。
セールスマンも新品の購入を勧めていた。
こうなったのはメーカーの責任だと力説される。

基板化された電気回路の修理は故障箇所を見つけるのに時間がかかり当然修理費が高くなるのだ。
何でも故障がある。
どうして基盤を10分割ぐらいにして基板の交換チェックで故障発見を早くすることを考えてくれなかったのか・・・と老人は嘆いていた。
もう有資源の地球で何時かは資源が無くなることは解っているはず。
リサイクル運動の本当の意味を知って欲しいと老人は今日もつぶやいている。

まだまだ老人のつぶやきは続く。

長生きの秘訣
男性に大人気!!手のひらサイズのチーズケーキ

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2008年6月9日月曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その3)

80才近くなって年金生活のこの老人。
2年前に胆管の胆石で入院の経験があるが至ってお元気。
健康の秘訣は囲碁でボケ予防、毎日のウオークで体力維持とのこと。
今回は教育談義。
戦前の教育は尋常小学校から国民学校。中学校、高等学校・専門学校、大学(すべて旧制)。
なぜ新制教育革命したのか?
今でこそ、過去との比較が出来るが教育内容が悪いとしか言いようがない・・・とおっしやっている。
突破しに出た言葉が「道徳」? なぜ道徳教育を無視したのか?
人間の基本教育の源であるのに!!
昔はお国のために死んだが、いまは自分のために自殺する。
同じ死ぬなら後期高齢者医療制度反対!!で死んで欲しい。
実行力は買うが考え方が間違っている・・・と。
道徳教育を受けていないから、理屈が判っていないから善悪の判断が出来ないのだ、と老人はおっしやる。
今の教育制度の間違いを指摘している。

老人のつぶやきは、まだまだ続く・・・

老人の健康法



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2008年6月4日水曜日

後期高齢者=先の見えた老人(その2)

親戚の老人とは何時も囲碁でお世話になっている先生。
「今の若者は・・・」この言葉は毎回耳にタコが出来るくらい聞かされているが、いつもこの雑談の後からお説教?教訓を得ている。
戦後、世界を知ったら経済を始め何もかもアメリカより20年以上遅れていたらしい。
食糧難の時、ヤミ市・買出し(?)がなければ生きていけなかったらしい
高粱(トウモロコシの一種)や大豆の握り飯にサツマイモのつるの味噌汁のうまかったこと・・・(???)
消費期限や賞味期限なんか関係なく冷蔵庫もない時代、匂いと味で判断して腐ったもの以外は何でも食べた。ご飯ひと粒でも残さなかったのに、今では飽食の時代に変わってしまって誰もモッタイナイ気持ちを忘れてしまった。
「モッタイナイ精神」の論議は尽きない。
戦後の焼け野原から今日の経済大国にまでにした苦労話は止まらなかった。(勿論自分一人の力でないと)
囲碁アマ6段の老人のつぶやきは、まだ続く・・・

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